タマシギ
2008年5月31日 愛知県豊田市 花本町の田んぼにて撮影
ペアのタマシギです。左がメス、右がオス
分類 | チドリ目タマシギ科 | 見られる時期
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標準和名 | タマシギ(玉鷸) | |||||||||||||||||||||||||
種の学名(英名) | Rostratula benghalensis (Painted Snipe) |
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全長 | L24cm | |||||||||||||||||||||||||
鳴き声 | ゴアー、グワー | |||||||||||||||||||||||||
分布 | 本州以南に分布する | |||||||||||||||||||||||||
特徴 | よく知られていることですが、このタマシギはオスとメスが逆転している。 普通鳥の世界ではオスが鮮やかな色彩をしているが、このタマシギはメスが 鮮やかな色彩をしている。 東部が赤く、目の周りにはメガネを掛けたように 白い。 クチバシは赤く、先端がやや下に曲がっている。 脚は黄緑色。 さらにオスが抱卵して、子育てもオスがする。 |
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名の由来 | 翼を広げると水玉模様が現れるから |