アマツバメ
タカを待っていると、上空に羽の長いツバメが数羽飛んでいた。
アマツバメは初見だったので、速い動きに惑わされながらも必死でカメラで追っていて
ふと、気づくと・・・無数のアマツバメが乱舞していた。
思わずカメラを下ろして見入ってしまった。
2009年9月27日 愛知県田原市にて撮影
分類 | アマツバメ目アマツバメ科 | 見られる時期
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標準和名 | アマツバメ(雨燕) | |||||||||||||||||||||||||
種の学名(英名) | Apus pacificus (Northern White-rumped Swift ) |
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全長 | L20cm | |||||||||||||||||||||||||
鳴き声 | ジュリリリ、ビィイィィと鳴く。 |
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分布 | 夏鳥として全国に飛来し、岩場のある山地・海岸で営巣する。 | |||||||||||||||||||||||||
特徴 |
ツバメよりも大きく、羽が長く先が尖っている。 尾羽も深く切れ込んでいる。 |
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名の由来 | 雨が降る前になると低空を飛ぶことから付いたらしい。 |