三重県鳥羽市 海幸イカダ釣行

釣り日 2008年12月13日 7:00 〜 12:00 (5時間)
潮データ
釣り場所 愛知県渥美半島伊良湖岬沖
エビ、アサリ剥き身、アオヤギ
釣果
ださぼう
ショウサイフグ 12〜20cm   12匹 
同行者3人の釣果
ショウサイフグ 12〜22cm   50匹 
ヒガンフグ 23、28cm   2匹 
コブダイ(幼魚) 25cm 1匹
ベラ、木っ端グレ 数匹


先週の土曜日(12月13日)二十年ぶりの船釣りに行って来た。 この釣りを手配してくれたのは、釣り大好きな会社の上司である。 当日は知多半島の美浜で忘年会をすることになった。 ならば次いでに釣りに行かないかという経緯であった。

思えば二十年前、アジ・サバの乗り合船で渥美半島は赤羽根沖に出て、10分で船酔いして、最後まで船室で寝ていた苦い記憶がよみがえる。 しかし、その後イカダで多少は鍛えられたはずである。 今度は大丈夫だろう!

今回の本命はショウサイフグである。 エサ釣りでも、カットウ釣りでも狙える魚だが、最近はカットウ釣りが流行っているようだ。 散々テレビの釣り番組でもやっているからだろう。 

私はエサ釣り用にカワハギの胴付き仕掛けと、カットウ仕掛けを両方用意していく。

釣り船屋『松新』に到着すると、すでに受付の長い列が出来ていた。 なんでも数日前だか、先週だかにここの釣り船屋がテレビに出演したらしい。 それで大繁盛しているようだ。 

船代6000円+竿代500円を支払う。 船釣り用の道具を持っていないのでレンタルである。 

ようやく受付を済ませて、港へ移動する。 すでに船にもたくさんの客が乗り込んでいる。 釣り座が所々しか空いていなかったので、船頭にお願いして何とか4人座れる場所を確保してもらうが、隣同士が近い。

午前6時半頃出船する。 すでに辺りは明るくなっている。
30分ほど船は走り、最初のポイントに到着する。 伊良湖岬沖である。

緊張の第1投目。 中々釣れない。 アタリがあるが魚が乗らない。 回りではポツポツとショウサイフグが上がり始める。 ようやく僕にも魚が乗った。 しかし上がって来たのは残念ながらベラだった。 1匹も釣れないまま 『はい、上げてください』の声が掛かる。 船を流しているので、ポイントから外れると元の場所に戻ることを繰り返しているのだ。

次に船を流し初めた時に、やっと僕にもショウサイフグが釣れた。 ショウサイフグとは言っても、クサフグとの違いがよく解らない。 でも、ショウサイフグなのだろう。
1匹釣れると、続けて釣れ始めた。 でも釣れなくなると中々釣れなくなってしまう。

何度か船を流した後、ポイントを変えることになった。 今度は太平洋側に出て、恋路ヶ浜の沖である。 ところがこのポイントに来た途端全く釣れなくなってしまたった。
僕の隣の釣り人も余り釣れていない。 僕よりも少ないようだ。 3人目の人がよく釣っている。 何が違うのだろうか? 竿が僕らよりも長いような気がする。 後でちらっと聞こえたのだが、鈎がカワハギの3号とのこと。 その違いが大きいのかなあ? 
 
正午上がりの1時間前に三度ポイントを変える。 もう少し東に行った場所のようだ。 ここに来てからもポツポツと釣れただけで、正午のサイレンが鳴った。

不完全燃焼である。 あっという間の5時間であった。 結局釣果は ショウサイフグ 12〜20cmほどが12匹だった。

我々4人のうち初体験の3人は似たような釣果だったが、2度ほど経験のある上司が一人だけ31匹も釣っていた。 中にはヒガンフグが2匹混じっている。 ショウサイフグに比べて、ヒガンフグはサイズが大きいので鍋にも刺身にも出来るのだが、残念ながら私には1匹も釣れなかった。 

それにしても、いつもは外道中の外道であるヒガンフグも、ここでは嬉しい本命なのである。 
もう一人の上司は25cmほどのコブダイの幼魚を釣っていた。

港へ帰る間は船の中でウトウトする。
港に上がると、少しでも早く魚を捌いてもらおうと、これまたダッシュで競争である。
捌いて欲しいフグをバケツに入れ、そのバケツの番号札を持って、待つ。

待っている間には味噌汁、ハンペン、お菓子で振舞われる。

1時間以上待って、ようやく全員のフグが裁いてもらえた。 これで本日の釣行は終了となる。 ここで捌いてもらえるので、帰ってからの処理が楽で良い。 

二十年ぶりの船釣りだったが、心配した船酔いにはならずに、釣果もボチボチでまあ楽しめました。


  
二十年ぶりの乗合船釣りです
ショウサイフグ 12〜20cm
捌いてもらう順番待ち
味噌汁の差し入れ
捌いてもらった後のフグ